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入母屋珈琲３号店 (2023)
- 所在地：千葉県船橋市
- 主要用途：飲食店
- 工事：新築
- 工法：木造在来工法
- 階数：平家建て
- 敷地面積：447㎡
- 延床面積：158㎡
- 設計者：FUDO 担当/三輪直樹
- 住宅会社の関連会社が運営するカフェの３号店である。国道沿いの立地だが、道路からは少し奥まった配置である。店名にある通り、入母屋が特徴となっている。1,2号店は古民家再生された店舗であった。３号店は新築であるが、1,2号店を踏襲したデザインとなっている。外観は開口部を連続させ、屋外からの視認性を高めている。またそれが、室内からは開放感につながり、広さを感じさせるデザインとなっているが、伝統的な日本住宅のように軒を大きく出すことで、快適に過ごすことができる環境を作り出している。
